保護者のマナー?剣道の稽古を見るときどうするの??


<子供の稽古を見るとき、何に気を付けるか>

剣道は礼に始まり、礼に終わる武道です。子供の稽古を見学される保護者の方にとってどのようにふるまってよいかわからないことも多く、初めて子供を連れて道場を訪問する際には不安がいっぱいかと思います。そんな不安を除けるように最低限のマナーを書いてみたいと思います。


剣道では、稽古を始める前、終わった後、必ず神棚や正面にむかって礼を行います。これは剣道が神事であったために伝わっている礼法です。稽古をしている間は、子供たちが大きな力に守られているという考えで、稽古の前後に敬意を込めた礼を行います。道場はそういった神聖な場所であることを理解することが必要です。


①道場の出入りの際に一礼をすること

上記の通り、道場(稽古をする場所なので、体育館でも同様です)に入るとき、出るときは感謝の気持ちを込めて礼を行います。このとき両手の荷物は床に置いて礼を行います。


②稽古が始まるとき、終わるときに、礼

剣道は、稽古の前後で「静座」を行います。以前は「黙想」と呼ばれていました。正座をして、お腹の前で手の平を組み、目を閉じて、考えをまとめたり、無心になる儀式です。この後に神棚や正面に礼を行います。保護者の方は、子供たちが静座を始める前に、子供たちと同様に正座をして下さい。このときは上着は脱いて下さい。もしよろしければ、子供たちと一緒に目を閉じて「静座」を行って下さい。そして子供たちの稽古の無事を祈りながら、神棚や正面に礼をして下さい。


<竹刀の取り扱い>

竹刀は、元来日本刀を模したものです。日本刀は武士にとっては命と言われるものでした。剣道でも同様に竹刀を大切にします。

竹刀を跨いだり、足で扱ったりしてはいけません。親に買ってもらった道具として大切に取り扱うことを教えることが大切です。



上記さえ押さえておけば、道場でのマナーは大丈夫です。

あとは子供たちのお手本となるように挨拶等は率先してやって頂ければと思います。






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