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習い事としての剣道

更新日:2021年9月13日




剣道を始めたきっかけは、どのようなものが多いでしょうか?

桜剣友会の会員の中には、親が剣道をやっていたから、兄弟姉妹がやっているからというきっかけで始めた子供も多いと思います。一昔前であれば、テレビで時代劇を観て、チャンバラが強くなりたいという子供も多かったようです。

昨今では鬼滅の刃の影響で、剣道に興味を持つお子様も多いです。


それでは剣道を習うメリットや費用についてお伝えしたいと思います。

1.桜剣友会は何歳から始められる?

2.桜剣友会の月謝や道具にかかる費用は?

3.子どもの習い事に剣道を選ぶメリット

4.見学、体験に来てくれた方の声


1.桜剣友会は何歳から始められる?

体験入会に来てもらえるお子様の多くは、小学生ですが、幼稚園の年少さんで初めて習い事をさせたいというお子様もいらっしゃいます。現在の会員の中にも、幼稚園のときから続けている方もたくさんいます。

また女の子の会員も多いのが特徴です。

稽古内容は、剣道の礼法や面打ちの練習もしますが、剣道につながるような動きを遊びながら身につけます。お子様たちが、早く稽古に行きたいと思うような時間をつくるように心掛けています。


2.桜剣友会の月謝や道具にかかる費用は?

入会費用1,500円、月々の月謝が1,000円です。

最初は竹刀1本から始められます。

入会後に必要になるものは、竹刀、剣道着、袴、竹刀袋です。

体験・入会当時は会から無料レンタル(貸し出し)が可能です。

竹刀(2000円程度)、剣道着(4000円程度)、袴(4000円程度)、竹刀袋(3,000円程度)で購入できます。


桜剣友会の特徴は、防具のレンタルがあることです。しばらく稽古を続けると防具を着用しての稽古が始まります。その際は防具を月々400円でレンタルしています。


3.子供の習い事に剣道を選ぶメリットは?

親がお子様に剣道を習わせる目的として、礼儀作法を身につけさせたいという思いが強いのではないでしょうか。

桜剣友会の保護者の皆様の声をきいても、

・礼儀正しくなる

・集中力がつく

・姿勢が良くなる といったことを期待されている方が多いです。

剣道は礼に始まり、礼に終わるという武道です。剣道の技術はもちろんですが、桜剣友会ではこの精神性を子供達に伝えていきたいと考えています。

大きな声で挨拶をする、靴をそろえて置く、先生の話を静かにきく等、自然と出来るようになります。


4.見学・体験に来てくれた方の声


(5歳女の子/父)

役員の方や先生が積極的に声をかけてくれて、最初は恥ずかしがっていた子供も途中から楽しく稽古に参加させてもらいました。竹刀も貸してくださいましたので、また体験に来たいと思います。


(7歳男の子/父)

子供はしっぽとり(手ぬぐいをズボンに挟んで尻尾に見せて、それを取り合うゲーム)が楽しかったようです。剣道のイメージがかわりました。遊びに来る感覚で、また子供も行きたいと言っています。


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